2006/3/16

煙りが目にしみる

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『煙りが目にしみる』 -Smoke get in My eyes-
制作:2006年
時間:15分

古い"モノ"には色々なモノが憑いている……

しがない美術助手の青年、趣味は骨董品を集めること。代わり映えのしない日々を送っていた青年の元へ、一本の電話がかかってくる。それは鳴るはずのない、骨董品の電話。つながるはずのない電話へかかってきたのは、やはりつながるはずのない世界。
それは同時に、もうひとつの存在まで呼び寄せる事になってしまった…。

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2005/8/15

ゆうれい

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『ゆうれい』 -Ghost-
制作:2005年
時間:12分

釣り糸を垂れる少年ふたり。お盆の手伝いを抜け出して釣に出掛けたふたりは、ちっとも釣れない事に業を煮やし、うち捨ててあったサバニに乗り込んで沖に出る。
遊びに夢中になるうちに沖へ流されてしまい、日が暮れてしまう。
この状況を楽しむように、幽霊話が始まり…そして…。

【受賞歴】

  • 東京ファンタスティック映画祭
    デジタルショートアワード600秒
    【驚き】部門グランプリ

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2005/6/26

憑きもの

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『憑きもの』 -Possession-
制作:2005年6月
時間:48分

夫が寝たきりになり献身的な介護を続ける妻、由美子。
そんな由美子は最近、平衡感覚を失う程の激痛、耳鳴り、幻聴に悩まされていた。
親友美香の薦めで脳の精密検査を受け腫瘍があると診断される。
寝たきりの夫を抱え、子供も無く、将来に不安を感じる由美子の症状は次第に悪化していく。

60年前。
米兵の上陸がはじまった激戦地、沖縄。
本土から来た日本兵が傷つき、壕の中へ身を潜める。
そこには民間人の女、その幼い息子と妹も隠れていた。
自決を迫る日本兵、追って来る米兵達、壕の中は緊張と恐怖に包まれていた。

60年前-。 生きたくても、生きたくても・・・死ぬしかない時代があった。
現代-。 病に倒れ死ねない夫と、介護から疲弊し生きる力を失った妻がいた。
ふたつの時代が奇妙にリンクしながら、物語が同時に進行する異色のヒューマンドラマ。

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2004/12/30

13回目のイヴ

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『13回目のイヴ』 -13th eve-
制作:2004年
時間:16分

「ウチ、クリスマス、大っきらい」
クリスマスイヴの日、友達に誘われて買い物に出かけたものの、ひとり楽しめないでいる彼女。
理由も無いのにこの日だけは憂鬱になる…その彼女には、記憶の奥底にしまい込んだひとつの秘密があった…。

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2004/10/30

だるまさんがころんだ

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『だるまさんがころんだ』 -GRANDSON’S SUMMER-
制作:2004年
時間:10分

70年代、沖縄。過ぎてゆく夏を惜しむ6人の少年少女たち。ガキ大将の雄二は、仲間たちを大人が普段禁止している裏山へ行こうと誘う。そこは戦争の不発弾があるとか、戦死した人の骨があるとか、いろいろとイヤな噂のある場所だ。そんな禁断の地に足を踏み入れた彼らは、おぞましい恐怖を身をもって体験することに……。お盆のしきたりが内地とは違う沖縄の独自の風土を背景にした、『スタンド・バイ・ミー』のようなどこか懐かしい、そして切ない短編ホラー。

【受賞歴】

  • 東京ファンタスティック映画祭
    デジタルショートアワード「600秒」
    三菱地所賞受賞
  • 東京ネットムービーフェスティバル2004
    ネットオーディエンス賞
  • 東京ネットムービーフェスティバル2004
    審査員特別賞

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2001/9/10

サイドシート

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『サイドシート』 -SIDE SEAT-
制作:2001年
時間:48分

上司との不倫のもつれの果て、主人公 紗枝の身に突然降りかかった悲劇。時間が止まったような深夜のハイウェイ。通りがかった一台の車にヒッチハイクした彼女は、フラッシュバックする恐怖に耐えながら、もうひとつの悲劇を目撃することになる。
数十年のタイムラグを紡ぐ憎しみと愛。ピッチブラックの映像に鮮やかに甦る「もうひとりの人物」。
殺人なのか、事故なのか−。
真実が闇の中から這い出してくる。

【受賞歴】

  • みちのく国際ミステリー映画祭 オフシアター ノミネート
  • 第3回 宝塚映画祭 宝塚映画OB会賞 受賞

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2000/9/10

A.S.T 〜愛と青春の低気圧〜

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『A.S.T 〜愛と青春の低気圧〜』 -A.S.T-
制作:2000年
時間:15分

新垣映画組合、第5作目「Haert せつなく・・・」から2年。
沈黙した反動がこんな事になっちまいました!!
新垣映画組合がライト感覚で送る 爆裂アクション・コメディ!
ポップコーン片手に気楽にご覧下さい。
友子「あんたねぇ・・だまされますオーラが出てるのよ!」
新垣映画は、あなたをだます事はありません・・・多分。

【受賞歴】

  • みちのく国際ミステリー映画祭 オフシアター ノミネート
  • 第1回 ブロードバンド大賞受賞

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1998/12/24

Heartせつなく…

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『Heartせつなく…』
制作:1998年
時間:110分

天上界でお互いの愛を約束した男女、しかし地上に降りる際にトラブルが。
天上界に残された女は、期限付きという条件で彼の待つ地上へと旅立つ。 2人の愛に、どのような結末が用意されているのか? 周囲を取り巻く魅力的なキャラクター達、それぞれを包む孤独と切なさ。
何度も上映され、その度にお客様より暖かいエールを頂いた作品。

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1995/8/18

還る場所

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『還る場所』 -Hypocrisy-
制作:1995年
時間:46分

息子を失い、悲しみに暮れる夫婦。 そこに出現する新興宗教組織や霊能力のある弁護士、 そして、同じく悲しみを抱き、少年の霊と同化してしまう青年。
これまでと作風を変えて、親子の絆を表現するヒューマンドラマ。

【受賞歴】

  • あきるの国際映画祭 オフシアター部門 入選作品

1993/6/28

第3幕

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『第3幕』
制作:1993年
時間:41分

盲目のふりをして演技練習をする演劇青年の松田。 そのさなかに殺人現場を目撃してしまう。 松田は逃げきれるのか?
シンプルだがスパイスの効いた構成と演出で高い評価を得た作品。

【受賞歴】

  • 第17回 神奈川県映像コンクール 神奈川新聞社特別賞受賞作品
  • プラネット映画祭(大阪) 入賞作品
  • みちのく国際ミステリー オフシアター 入選作品

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1991/10/18

出席者

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『出席者』 -Ex Friends-
制作:1991年
時間:52分

大学時代の心理研究会メンバーの不思議な約束。
その約束に従って、いつしか不思議なムードにつつまれて・・・
密室での複雑なカッティングが見物。

【受賞歴】

  • 第20回 日本映像コンクール
    ドラマアダルト部門優秀賞受賞作品

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1987/3/20

ザ・ブラッド

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『ザ・ブラッド』 -The Blood-
制作:1987年
時間:48分

新垣映画組合の記念すべき第一作、 旅の末に洋館に立ち寄った女性2人。そこには吸血鬼が・・・
という古典的作風ながら、コマ撮りを取り入れるなど、 この時から新垣映画組合らしい意欲的な作品。
ビデオが出始めの頃で画質も悪く、それが逆に「なにかホントに映っていそう」と本編とは別な方向で恐怖を演出。作った当人達は封印したい作品なのかも…。

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